植物の健康状態や成長を監視・管理を行い、景観価値を維持します
緑地管理
維持・管理して色鮮やかな緑地の景観価値を維持します
樹木や植物は、人が手を入れないと無作為に成長してしまいます。
美しい景観を維持するには、管理しなければなりません。
しかし、その作業をご自身で行うとなれば骨が折れます。
そこで、当社と年間管理のご契約をいただきますと、スタッフが巡回し、計画に沿った剪定・消毒・除草作業などを行い、景観美を損なわない調整をいたします。
また、スポットでの剪定・消毒・除草などのご要望にも対応させていただきますので、ご相談下さいませ。
主な管理業務
樹木剪定
樹木の種類によって時期は異なる場合もございますが、当社では梅雨前から夏前の時期にかけ剪定作業を実施します。剪定は、観賞用や商業施設に公共施設などで景観価値を保つためにも不可欠な作業となり、樹木の幹や枝の絡みを防ぎ、養分を吸い上げる根にとっても重要な作業になります。
病害虫の駆除
年間2回の消毒をお勧めしております。
消毒作業は、病害虫の増える春前の1~2月と新芽が伸びる4~6月に予防として行うことを推奨します。病害虫駆除の目的は、樹木の景観美や健康状態を保つだけでなく、人への害(アレルギー等)を及ぼす害虫もいますので、駆除することをおすすめしております。
除草
当社の年間計画では、除草を4月~11月の間に4~5回を実施します。
商業施設や公共施設の場合は、基本は草刈り機を用いる作業となります。ただし、季節花の植栽や近くに車両等がある場合は手作業で行います。
春の花壇の設置例
草花の管理
年間4回の草花を交換し、四季の移り変わりを演出いたします。
基本的な管理は、土作りから植え込み、肥料、水やりとなります。
実績
高所作業(高木剪定)
Before
ご依頼内容:日陰をなくすことなく30m近い高木の剪定をしてほしい。
After
日陰を確認しながら枝おろしを行い、すっきりとした印象に変わりました。
作業工程のご紹介
除草作業(防草シート敷設)
急こう配で足元が悪く除草作業は広範囲に及び、除草には危険が伴い作業時間も多くとられるため、防草シートの敷設を提案。設置部分は雑草の生育が抑えられるだけでなく、作業効率が良くなり費用削減につながります。
Before
After
土木作業
【根上がりによる根切り工事】
樹木が大きくなり根が地上に隆起し、平板などが不安定な状態となった現場です。
特殊な根切りチェンソーを使用し、隆起した根を取り除いたことで、平板の不安定なども解消されました。
樹木は、植栽し年数が経過すると成長するため、根切の作業が必要です。
予防策として、根の成長は葉の量に比例するため、剪定を入れることで、枝葉の成長を抑制し、根の成長を遅くする効果があります。定期的な管理は、とても重要です。
【暗渠(あんきょ)排水工事】
暗渠排水工事は、豪雨、長雨、積雪に備え「水はけ」をよくする工事です。
深さ50センチ程度掘り、砕石を敷き詰め砂利層を作り、穴の開いたパイプに勾配をつけ敷設し、近くの排水溝へつなぎます。建物側に水が流れたり、水たまりを効率的に排水します。目地はコンクリートで埋めず、透水性を重視し、真砂土を使用することにより、更に吸収力のよい構造となります。
学校
霊園
観光業
個人邸例
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